LABORATORY & ARCHIVE
言語化ラボ&
アーカイブ
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お知らせ
言語化・物語化による「知的資産可視化・体系化プログラム」 社業を通じて蓄積してきた知識やノウハウが散乱していませんか? 十分に言語化されていない知識やノウハウが、知的資産の体系化を阻んでいませんか? ESSENTIAL FORCE言語化は、思考の整理整頓を大きな特長としています。言葉にできずにいた行動の動機、思考の由来、感情の理由などがきちんと言語化できた途端、バラバラだった断片が、意味を …
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お知らせ
言語化・物語化による「組織力強化(魂の可視化)プログラム」 「自分が10人いてくれたら……」 組織が成長・拡大していくとき、創業者がそんな叶わぬ望みを抱くとしたら、自分以上に創業の精神を深く知るメンバーが他にはいないからでしょう。なぜ、何のためにこの事業を始めたのか――。創業の精神は、立ち返るべき企業の原点であり、存在価値の拠り所でもあります。 創業者が伝えておきたいのは、創業の精 …
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お知らせ
言語化・物語化による「ロイヤルティ増大プログラム」 ロイヤルティとは愛着です。ある辞典は「忠誠心」と訳していますが、幾分のズレを感じます。しっくりくるのが「愛着」という表現です。 愛着が増していくのは、やはり知るからだと思います。知らなかった価値を知る。知れば知るほど愛着が増していく……。愛着へと繋がる価値にもいろいろあります。 機能、能力、効果。 魅力、強み、長所。 ノウハウ、 …
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お知らせ
言語化・物語化による「信頼性向上プログラム」 路上で激しく踊っているのは、たこ焼き屋の店主です。 地方都市の自動車が行き交う道路に面した、小さなたこ焼き屋さんです。店主の女性はタコを模した被り物を頭に巻くと、店舗の前で、一心不乱に踊ります。通りすがりの車内から見えてくるのは不思議な光景です。しかし、窓を開けると、音楽が聞こえてきます。マツケンサンバです。サンバのリズムに合わせ …
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お知らせ
言語化・物語化による「価値創造プログラム」 言語化による価値創造とは、ある種の彫刻です。同音異義語を用いると、超克のための取り組みでもあります。超克していくのは「伝えたい価値が、伝わらなくて、困っている」事業等のボトルネックとなりえる状況です。価値を浮き彫りにする、丸彫りにする彫刻のような言語化で、困った状況を超克していきます。 彫刻の素材は、お客様から提供していただきます。 …
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お知らせ
「価値が伝わり、心を動かす」言語化・物語化 イメージが重なるのは陸上競技の三段跳びです。飛距離を出すには、優れたホップ、ステップ、ジャンプが欠かせません。弊社の言語化・物語化は「面白い、伝わる、動かす」で構成された三段跳びです。 面白さを追求するのは、読み進めてもらうためです。読み進めてもらうための工夫を冒頭から施しつづけます。 1 冒頭のインパクト 2 飽きさせない構成 3 読み …
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お知らせ
「伝えたい価値を可視化する」言語化 「高倉健、言語化不要説」 弊社が小声で唱えている仮説です。言語化が不要なのは、すでに価値が可視化されているからです。黙っていても、そこにいるだけで、健さんは絵になります。ボソっと呟くだけで、人を惹きつけます。「渋さの極み」といった言語化を施さなくても、魅力(価値)は伝わります。 裏返しの理論も存在します。弊社が声高に唱えているのは「高倉健以 …
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東大アメフト物語
<俺って、ダセえ> 楊暁達(よう・しょうた)が自分自身に落胆したのは、東京大学アメフト部が横浜国立大学との大一番に敗れ、チャレンジマッチと呼ばれる入れ替え戦への進出を逃したあとだった。 横国大戦ではもちろん東大の勝利を願っていた。しかし、勝つための最大の努力をしたかと問われれば、答えはNOだった。どこか人任せになっていたのは、楊が大きな怪我をしていたからだ。 東大3年のその秋 …
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東大アメフト物語
2017年12月3日の横浜国立大学戦は苦しい展開となる。第1クオーターにいきなりタッチダウンを2つ奪われ、ウォリアーズが常にリードを許したまま時間はどんどん過ぎていく。 アメリカンフットボールは、3アウトで攻守交代となる野球と似たところのあるスポーツだ。大きな違いは、野球に3アウトという攻守が入れ替わる明確なタイミングがあるのに対し、アメフトは攻撃側がプレーの開始地点からパスかラ …
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東大アメフト物語
「先輩の夢、かならず私が、実現してみせます」 1年生の川原田美雪がそう宣言してから、3年の月日が流れようとしていた。2年生の秋も、3年生の秋もTOP8に昇格できず、3学年上の森安芽衣に約束していた「日本一」の夢は、もはや川原田の在学中には叶えようがなくなった。しかし、大きな夢そのものが消えたわけではない。日本一の実現を後輩たちに託すためにも、まずは12月3日の横浜国立大学戦に勝ち、 …
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